慎吾の白熱講義

日時:2015年10/10(土)
会場:明治安田生命ビル MY PLAZAホール
開場:12:30 開講:13:00 (14:00終了)



当選者は受講番号(座席番号)が書いてある受講票を持参、チケット代わりです。


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ロビーには書店で並んでいたらしいポップに似たパネルが7.8枚ほどありました(全部同じもの)。


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会場に入るとまず目に入る巨大SD本!


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そして両サイドには本の表紙をを模したパネルが吊ってありました。


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帯の写真は右から

ホワイツでい
FEEEEEL
フラッシュ
誕生
祝二百
にゃー
コロコロコロッケ
405
(開演前にTwitter誤爆したメモはこれです笑)

そして着席。席からの教壇の眺め。


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「講義」と言っていたので何となく想像はしていましたが、前方の席はテーブルが着いてるパイプ椅子が並べられており、後方は前の座席にテーブルが備え付けられている会場でした。


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こんな感じで講義を受ける準備は万端!!



開演2分前にはチャイムが鳴り、盛り上がる会場。

しばらくの沈黙の後、再度チャイムが鳴り暗くなる会場。

スクリーンにはめざましで一瞬流れてたあのCM✕2が!!

CMが終わると壇上のSD本にスポットライトが!ここから出てくるのかー!と思いきや真ん中にさささーっとが動いた!?

そして表紙が開き、慎吾先生登場!!

白衣にメガネだーーー!!

拍手を受け、下手側にはギャラクシー試写会でもやっていた両手を広げた「ようこそ!」のポーズでファンサービス。

早速メガネに触りながら、
「このメガネはこの帯の表でかけてるやつでーす。」

ターロウでNYに行った時に買ったモスコットのメガネ。お店がNYにあることを知っていて、そのお店を探しにリュックを背負い地下鉄を乗り継ぎやっと買ったんだとか。(脳内に流れるはじめてのおつかいのBGM←)

「でも日本に帰ってきたら青山に売ってました。はい。説明終わったので外しまーす。」

すかさずサングラスを取り出し、かける。

「これは帯の裏でかけてるサングラスですねー。」
ディオールのサングラスだそうです。



いよいよ講義の始まり。

「じゃあ挨拶しましょうか。(下手最前のお客さんに)号令お願いします。大きな声で!!」

起立!気をつけ!礼!
\よろしくお願いしまーす/

おおお!!めっちゃ授業っぽい!!

「この度は『慎語事典』出版記念トークイベント 慎吾の白熱講義 へお越し頂き誠にありがとうございます。」←イベント正式名称がとても読みづらそうだった
「色々話したい事はあるけど基本ノープランです!」

おもむろにiPhoneを取り出し、
「僕のケータイです。6S Plusに変えました!」

\写真?/
「いや、写真はまだ撮らない。喋りたい事をメモしてあるから…(教卓に置いたiPhoneいじる)」

「このタイトルにもなってる『白熱』の意味を調べてきました。」
ホワイトボードに『白熱』と書く。


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(※再現)
点があからさまに多い、数えました多分8個。突然のburst!ロス。

辞書に書かれているような言葉を読み上げて、
「まぁ、とんでもなく盛り上がっている、って事ですよ!」

ここで衝撃の質問。

「何冊買った?」

静まり返る会場。どこから乾いた笑い声。

今、この人何て言った?その質問はご法度じゃないのか!?

後方の男性が\5冊!!/と口火を切る。

「おおー!!5冊の男子!!いいねぇー!!もっと買ったって人いる?」

\11!!/
「おおー!その10+1の"1"は何かあった?(笑)他!もっと!」
\26!!/
「やるねー!!他は?もう流石にいないか…おーいたいた!何冊?」
\33!!/
「すげー!!33!!」

オークションかな??←
そうか33冊買えば確実に参加できるのか、何の参考にもならないよ…てか怖いよ先生…

「あー僕ねー200冊買ったー」
冗談めいた口調だったのもあり、会場からはくすくすと笑いが。

「200冊買ってねー、お世話になってる人に配るの。」
マジだったのか。

「この前おじゃマップのスタッフさんに配ってやっと渡しきれた。でも手元に80冊くらい残ってる(笑)至福本もそんな感じで配ったけどまだ50冊くらい残ってる(笑)あ、服の話しようか。」



話題は着ている白衣のお話へ。

「至福本のP69に載っている白衣を着てきました!下に着ているのは衣装だけど白衣は私服。」

前にSDで着ようと思うって言ってたのってこれかな?(記事のスクショが迷子なので未確認)

ブランドはないけどビンテージもの。
「草彅みたいな感じですよ。」

近くで見ると結構汚れているけど白衣がここまで綺麗な状態で残っているのは珍しいらしい。

「あ、スケジュール!スケジュール言っておこうか!」

流石ノープラン。話がコロコロ変わる(笑)

「講義は1時間を予定しています。こんな感じで全然3時間は話していられるんだけどねー。この後○○の収録があって…あ、これは多分まだ言っちゃいけないのかな?拡散しないで(笑)3時間話していられるんだけど"大人の決めた時間で"やります。」

また話が変わる。

「発売前からジャニーズweb登録して読んでたって人ー?」
会場ほとんどが挙手。
「いっぱい!そうかー!じゃあ逆に本で初めて読んだって方ー?」
最初パッと3名ほど挙手、その後2、3人じわじわ増える。
「このじわじわ増えるのなんなのー?別に悪いことしてるんじゃないんだからさー(笑)」


ここからは少し雑誌等のインタビューでも話されていた話。

「書籍化は始めた時からありました。でも最初から言っちゃうと大人がドギマギしちゃうからね。」

さっきから"大人"って…慎吾くんの中の時はいつで止まってるんだろう…

「始めたのが2012年の4月1日だったから本当は(2015年の)4月1日に発売したかったから年末から動き始めたんだけどどうも間に合わないらしい事に気がついて…じゃあと思って№0500を4月1日になるように更新をしました。あ、本開きましょうか。P.8の№0500!!」

持参したSD本の出番!スクリーンにもそのページが映しだされていました。
「おおーすごいねーこんな風にスクリーン使ったりして。」

アイウエオ順に並べたかった考えもあり、
「一発目で説明しようと思ったの。そしたら№0009が『あ~絵が描きたい』なの!これを越える(前に来るという意味で)のは?どうしたらいいんだ?という事での『あ~』です。」

『あ〜』を成立させるためには、あいうえお作文ならいいとあの記事に。
「あいうえお…でやると事典ぽさもあるでしょ?だからね、もうこの『[あ〜]いしてませ〜ん』とか気持ちは無いですね(笑)」
書籍化の発表はまだだったけれど暗に示す、とか成立のために、とか言っていたような…。



次は装丁の話へ。
「事典だからBoxを、箱を付けたかったんですよ。でも箱を付けると『何だろう?』って手にした人がパラッと見れないでしょ?そこで興味は失せてしまうでしょ?だからやめました。」

「至福本は箱つけてTシャツもつけてってやって最後はビニールも被って。手に取っても読めないんだよね。だから今回は手に取りやすいように。」

「本のカバーはすぐ捨てちゃうの。でもカバーは絶対付けなきゃいけないんだって、日本は特に。(書店で並べたりする過程で)汚れたりしちゃうから。もしカバーが汚れたら出版社に電話するとカバーだけ貰えるらしい。そうですよね?(小学館の方に確認をする。)」

「日本人は特に汚れとかすごい気にするでしょ?本とか下から取るでしょ?(ジェスチャーしながら)雑誌とかも手前で読んでおいて買う時は奥から取るでしょ?(笑)僕も下から取ります。あ、でも皆さんと違うのはね、その後自分の表紙の本を前に出しておきます(笑)SMAPさんだーとかいって手前に並べます」

それ私達も一緒です。

「洋書はカバー無いの、あっちの人はあんまそういうの(汚れ)気にしないのかなぁ」
なるほど、だからさっきから"日本"に拘って話していたのか。

「帯もあんまり好きじゃないんだけど売るためには必要、という事で…写真を入れようと。誰の本か分かるようにね。でサングラスかけた写真にしようとしたら『誰だか分かりません』って(笑)だから裏はサングラスにした(笑)」

「帯の文(クセになる〜等の部分)は僕考えていません。ある部分は人に任せるところもあっていいかなーと。この『白熱講義』ってのも僕じゃない!至福本の時みたいなイベントはやりたいなーと思ってて決まった後は話が勝手に進んでた(笑)」

別の話に行きかけるけど思い出したように帯の話。
「あーそうそう!最初ね帯の色、赤だったの。インデックスは何か、赤ーって感じするじゃん。で中も赤にして(表紙めくったところ等)帯も赤だったんだけど……そこで思い出したのがSMAPのメンバーカラーね」
この帯の緑はやっぱりメンカラだったのか!何か嬉しい(笑)

「この緑も5パターンくらい、深いのとかもあったんだけどこの色に落ち着きました。」

「せっかくだからね、次からは他のメンバーの色にしたいよね。だから中居に飛ぶのか…中居…中居のメンバーカラーはピンクなのか青なのか…はっきりしたいよねその辺も(笑)下から登っていって次は黄色なのか、とか。」



「店頭に並んでるのも見た。3回は見れた。この前渋谷のロフトに行った時に下が本屋さんになってるんだっけ、よし並んでるの探そう!と思ったらすぐ手前にあったの。めっちゃ嬉しかったよね(笑)」



「じゃあ、本の中身の話しようか。稲垣吾郎のネタが多いです。」

「P.160の№0386『睡眠列車』これね、中国語みたいに漢字でその時の気持ちを書いたみたいなのね。」
校正する時に見て、紙に印刷するためにデータを移した時に文字化けしたと思ったらしい(笑)
「字がミスったりしてて、『これ間違ってますよ』って言ったらどうやらそのままで僕が書いたみたい。僕が書いたらしい(笑)」



ここからまた話は変わり、SD慎語事典が形になるまでのお話。実際の資料が登場。

1Pずつチェックし、文字の大きさ・写真の大きさを変えた時にそれに伴う改ページが大変だったと。burst!やってた時に楽屋で作業していたらしい。

次段階の資料登場。
「紙(質)が良くなる(笑)」

ここで第一段階、第二段階の資料を足元にバサバサーっと置く。いいのかそんな貴重な資料を…

「で、次は折られてるのが来る。」
本の形にはなっていないけどかなり近いものが。

「で、大きさこんなですよーってのが来る。(外見はSD本そのもの)中身は真っ白。(パラパラと見せてくれながら)」
慎吾先生がSD本持つと小さく見えた(笑)あと巻いてあった帯の色がちょっと深い緑色に見えた。

「こんな感じで出来上がっていって、最初に出来上がった本が来たんですね。今は手元にないです。そりゃ最初の最初だからね。現場のマネージャーさんにあげました。サインも入れてね。だって写真撮りたい時に『車止めて!』とか、上げる記事のチェックもお願いしてるからね。」
不覚にも泣きそうになった…めっちゃ想われているなぁマネージャーさん…!!



続いての話題は、待ってました!!縦読み!!
「恐らくSD初の縦読みは…P.69の『お天子』。これ縦読み分かる方いますか?あれ、意外と分かってない!?」
あまりバレてないのが嬉しいみたい。分かる方を差して説明。
「おは どるちえです」
半袖のブランドがドルガバって事を伝えたかった縦読み

「次、p.109『9.9』これね、デビュー日に何か英語で文章を書いたんだけど…」
えっ、これ縦読みだったのか!?慌てて探す。
「この写真がね、ピンボケしてるんだけどすごい好きですねー。今どきちゃんとピント合っちゃうからね、ピンボケしないからこその…僕の好きな写真の話でした。」
縦読みじゃないんかーーい。

「そう、縦読みね。本になったら(縦読み)出来ないっていうのが何個かあって…1つの問題点として僕の機種変ですね(笑)6から6plusになった時かな?幅が変わってこう…あ、ホワイトボード使おうか(笑)」
思い出したようにホワイトボードへ移動。

画面の端から端まで文章を書いてしまうと機種によって頭が揃わなくなるの図と、だから短い文章で端まで行かないようにして頭を揃えたの図。


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ホワイトボードに小さめに書いてた(笑)
ここは慎吾先生もホワイトボード使って、みんな必死にその板書(笑)のメモ取っていたからか、
「おおー!!講義っぽいねぇ!!」
と嬉しそうだった(笑)

ちなみにガラケーだと縦読みは論外らしく、縦読みスマホの人向けとそこは割り切ったそうで。

縦読みが機種によって揃わなくなってしまった時期は悩んだとも言ってた。

「そう、後半からね。後半ってのは…何年の何月何日からかこれ(短文縦読み)でやるようにしました。」
後半とは一体。

「(機種によって揃わなかった記事を)本にする時に直そうかなーって思ってたらそのまま発売になりました!(笑)その例がP.143『終幕の日』。」
2013年の4月1日。エイプリルフールという事で冗談でこのような内容。実は更新時には縦読みになっていた。


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発売されてるから許して…!!頭を縦読みすると『えいぷりるふーる』になっています。更新された当時、端末によってこれが読めた人、読めなかった人がいたとか…

「だからこの本では本当に『終幕の日』になっています(笑)」

縦読みは7、8個。慎吾先生の機種変の都合で本では縦読み出来なくなってしまったものが2、3個あると。探さなきゃ…斜めも作った記憶がやはりあるみたい。探さなきゃ…



ブログを始めるに至るまでの経緯。
ジャニーズはネットに写真UPはNGだと思っていたらブログはOKだと。
「確か太一くんが先に写真付きでブログやってたんだよね。太一くん結婚おめでとうございます。」

「自分で登録して1ヶ月毎日色んな人のブログ見た。今でも月324円払ってるよ。何で写真いいのにみんな少ないんだろうね、楽しいのに。」

また思い出したように暗号シリーズ。P.141『SHINGO』。
「これ分かりますか?」
さっきのようにお客さんを指して説明。A→1、B→2、C→3…のようにアルファベット順と数字が対応している。読み方でヒントを提示している。

ブログ本文は上の通りに読み解くと『M in NY』
人類資金の撮影でNYに行っていた時の写真。マディソンスクエアガーデンの目の前のホテルに着いてすぐ撮った写真。映画の出演情報が未発表だったけれどNYに来た喜びを抑えきれずに更新したブログだった。



おもむろにハンカチを取り出し、汗を拭く。ハンカチを広げて「ギャラクシー街道!」
グッズでは無く、撮影終了の時に貰った物らしい。グッズ化待ってます…!!



質問コーナー!
ロゴの事質問しようと勢い良く手を挙げたら違う方に同じ質問取られてしまった(笑)

Q.ロゴは何か元ネタがあるのか?
A.自分で考えました…!!

私は世界堂のロゴが元ネタ説押していきたかった…まだ腑に落ちてないからな!!(笑)

細かい拘りがたくさんある。デザインとかコンサートの演出の時とかもそうだけどホワイトボードにすごい書く。ここがちょっとでも右だったら違う。やりとりだけでなく自ら赴く事もある。今回のロゴは恵比寿だか代官山のところに行った。

(質問が聞き取れず、どんな質問でこの話になったのかがあやふやで申し訳ないですが2問目を聞いての話↓)

本を作るのが好きなのは、本を一切読まないから。でも洋書は好きで…
「先月か先々月、好きでよく行っていた洋書屋がクローズしてしまって。」
ネットが発達したのもあり、売れないんだとか。
「その月は6回くらい足を運び、クローズの日も行った。半額とかになってたから買い占めた(笑)自分の本もプレゼントで持って行きました。」

『形』が好き。
「表紙のvol.1の"1"も上がちょっとカーブしてるのとかが!!」


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「本を作るのは絵を描く感覚に似ている。」

Q.『今〈イマ〉』(P.40)のタイミングで香取さんは阪本監督の作詞で曲を作ってるはずなんです。今歌ってもらう事は出来ますか?
A.ちょっと待って、整理しようか!?(笑)

質問された男性が歌詞カードを持っていて、それをスタッフさん経由で受け取り、さわりを歌い始める。
「人類資金でこれどこだっけロシアかな?行っていた時のだよね。♪遊べよ遊べよ〜(さわりを歌う)……これ撮影現場で急に歌つけてってお願いされて…全然覚えてない!」

映画でこの歌は使われる事は無かったらしい。歌詞カードを見ているうちに思い出したらしくフルコーラス!

「(歌い終えて)これだ!思い出した!そしてこれを作ったのはロシアじゃなくてNYです!!思い出した!(男性に向かって)残念ーー(笑)」

(お察しかもしれませんが、私お恥ずかしい事に人類資金をまだ見れていませんでしてこの話はポカンでした…ありさちゃんの名前も出ていました…)

Q.事典vol.2の事は考えてますか?
A.まっっったく考えてない!(笑)

「次のタイミングはまぁ№1000だよね。(一時期)すごいペースで更新しててこのままだとあっという間に№1000になっちゃうー!って思ってたけど、なっかなか進まないね(笑)何かどうやら"お忙しいみたい"で…今『スマシプ』の時ので止まってるよね?こんな時もあるみたい。」

ペースが読めないのを楽しんで欲しい、みたいなことを言っていた。
「(しばらく更新しなくても)誰からも何も言われないんですよ!それが好きですね。」

質問タイム終了。
「そろそろお時間なんですね…おおー今時計見たら59分!!この時間感覚!!流石ですね!!」

「ではここで僕からプレゼントを…(SD本を自分で)200冊買ったうちの3冊をクジを引いて、サインと名前もこの場で入れようか。」

クジを引く。
「Aの!!…おおお、席も前でこれも当たるなんて…ねぇ!!Aの1桁だね……○番!!」

当選された方は壇上に上がり、お名前を伝える。渡される時に慎吾先生に好きなページを聞かれていました。答えて握手して次のクジを。

「Bの!!」
\えーーー/(またもや前方だったためブーイング(笑))
「いや、本当!!『えー』って!!自分Bだったら言わないでしょ!?はいBの○番!!」

「これやばいね、3人目C列あるかもね(笑)ちゃんと入ってるよ?ほらLとか…じゃあいきます。(引いてチラッと見て笑ってる)Cの!!」
\えーーーーーーー/
「自分Cだったら言わないでしょ!!Cの○番!!」

今まで当たった3名が全員席が固まっており、申し訳無さを感じたのかもう一人プレゼントをする事に。

「あのポスターあげる!!」
と言ってこれを指差す。


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完全にパネルなんですけど。
「16枚くらいあるけど1人!!1人だけね(笑)」

「これDだったらどうしよう(笑)」
そうとはいかず、やっと少し後列を引き当てる。
パネルのお渡しは後で、という事で壇上に上げて質問だけ。
当選した方の立ち位置が少し離れていて、慎吾先生が近づくと後ずさり。巨大SD本に追いやり見つめて…壁ドン!!!!やると思ったー!!!(笑)
「慎語事典ドン(笑)」
慎吾先生ご満悦。

プレゼント抽選終了。

「では最後にね、じゅこうひょ…じゅりょう…しゅうこう…」
鬼のように噛み倒す(笑)
「『受講修了証』を皆さんにプレゼントいたします。一人ひとりに…」

前例もあり、当選した時からどこかで絶対に期待していたはず。その気持ちが抑えきれず、全てを察した客席。
\キャーーーーー/
「!?!?あ、えっと一人ひとりにお渡しして握手しましょう!!まだ言う前に盛り上がっちゃうからビックリした(笑)」

準備のために一旦捌け、間もなく再び壇上へ。

前の列の方から順番に握手して受講修了証を受け取り講義は終了。


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一人ひとり目を見て、「ありがとう」と声をかけ、スタッフさんに剥がされていても話していたらちゃんとその方を見ていて。皆さん短い時間で思いの丈をぶつけていました。自分の番の時は緊張で何を言ったかも全然覚えてないです…ちゃんと目は見れたはず…(笑)

握手会の途中で一度休憩を挟んだ時に、直前で切られた方が質問されていたのかな?ウドちゃんの話をしていました。
「ウドちゃんの『生まれてごめん』って言葉が好きなんだよね。…『生まれてごめん』!!」



という訳で以上でございます!色々抜けてるし順番もめちゃめちゃ。慎吾先生も色んな所に話飛んでたから!って事で許してくださいm(__)m

机があったおかげでほとんど皆さんレポ取ってたんじゃないかな?(笑)回ってくるのをまとめればかなり詳しくイベント内容分かると思います(^ー^)

少しでも会場の様子が伝わったのなら幸いです。乱文な長文にお付き合いありがとうございました!



P.S. 会場で涙する事は無かったのですが、スマステを見て『やっぱりテレビの中の人なんだな』と当たり前の事を思いながら布団に入ったら泣きそうになりました(笑)